新着情報:合格発表

”ここから始まる
 地域共創の未来”

 

2022年4月、現在の人文社会科学研究科(博士前期課程)と観光科学研究科を再編し、教育学研究科の一部の教員も合流して新たな研究科が設置されます。

 


琉球大学大学院
「地域共創研究科」
修士課程)
令和4年(2022年)4月開設

 

 本研究科は、他地域にはない沖縄の地域としての特性を、「実践的かつ普遍的な知」を学術的に深化させる教育の資源として活用しつつ、自律的かつ持続的な未来の地域社会の共創に資するために解決すべき課題に則した教育課程を通して、次のような人材を養成します。

 

  • 1)現代の地域社会及びグローバル社会の直面する多様な課題を俯瞰的に理解できる高度専門職業人

  • 2)地域が今日直面する課題を解決するための具体的な方法を、それぞれが立脚する専門的見地から究明し、その解決に向けて主体的に思考し、行動できる実践力を有する高度専門職業人

  • 3)高い研究倫理観を有する高度専門職業人

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LinkIcon 「地域共創研究科の全授業の概要」


◆地域の社会課題に学際的に対応した、5つの学位プログラム

 現実の社会が抱える課題のうち、人文社会科学が特に取り組むべきものを、本研究科では以下の5つに分類しています。

 

1) 地域の社会的特色に鑑みた法・政治・社会・福祉等の公共システムにおける課題
2) 地域経済の特色を生かした産業振興のあり方に関する課題
3) 人間主体の表現と論理的かつ円滑なコミュニケーションの実践に関する課題
4) 琉球・沖縄を含む地域社会の地理、歴史、文化の継承と振興に関する課題
5) 地域の人々の心身の健康維持・向上に関する課題

 

 この5つの課題に則して、人文社会科学系の学問分野をまとめ直し、5つの学修プログラムを設けました。学生は、このいずれかのプログラムに所属します。
 

1) の課題・・・「公共社会プログラム」修士(公共社会)
2) の課題・・・「経済経営プログラム」修士(経済経営)
3) の課題・・・「言語表象プログラム」修士(言語表象)
4) の課題・・・「文化・環境プログラム」修士(文化・環境)
5) の課題・・・「臨床心理プログラム」修士(臨床心理)

 

 学生は各プログラムで、従来であれば異なる専門分野として提供していた科目を学際的に履修することができ、現実の社会課題に対応する研究に取り組むことができます。

 
 
 
 

 


◆特定の課題の解決策考案をもって学位を取得できるコースも拡充

 本研究科では、臨床心理プログラム以外の4つのプログラムにおいて、以下の2つのコースを設置しています(※1)(※2)。

 

  • 1) 修士論文コース

  • 2) 特定課題コース

「修士論文コース」の学生は、成果物として修士論文を作成し、その審査を経て学位を取得できます。修士論文は概して、研究対象の事実解明に基づきながら、広く一般化しうる学術的な議論を行うこと等が必要となります(※3)。
「特定課題コース」の学生は、成果物としてリサーチペーパーを作成し、その審査を経て学位を取得できます。リサーチペーパーは概して、学際的な学びに基づきながら、社会に実在する個別具体的な社会課題の実践的な解決に直接結びつく提言等を行うこと等が必要となります(※3) 。
 
(※1)いずれのコースに所属したいかは、出願書類の中で申し出ていただきます。募集要項をよく読んでください。
(※2)すべての研究指導教員が、特定課題コースに対応しているわけではありません。
(※3)成果物が備えるべき必要な要素は、指導教員の専門分野ごとに若干異なることがあり得ます。
 


◆沖縄の大学院ならではの共通科目

 本研究科では全ての学生が必修科目として、以下の4つの科目を履修します。

 

  • 1) 研究リテラシー

  • 2) 島嶼・沖縄と地域共創

  • 3) 観光・交流と地域共創

  • 4) SDGsと地域共創

この4科目は、人文社会科学系のどの研究においても必要な基礎知識について、沖縄の有する特徴や社会課題と共に学ぶための科目群です。
これらの科目を、異なるプログラムやコースに所属する学生とも共に学ぶことで、異分野との共学も促進されます。
 


◆カリキュラムの概要

公共社会、経済経営、言語表象、文化・環境プログラム
  修士論文コース 特定課題コース 概要
専攻共通科目

 
必修基礎 4単位 4単位 上述の4科目。
基礎科目 2単位 2単位 4プログラムそれぞれの基礎講義のうち、自身の所属プログラムの物を含む2つを選択。
特別演習 8単位 8単位 指導教員のもと、成果物作成に向け研究に取り組む。
専門科目 プログラム
専門科目
12単位 16単位 所属するプログラムの全科目群から、それぞれ1つ(2単位)以上を選択して履修。
自由科目  4単位 6単位 全プログラムの専門科目等から履修可能なものを自由に選択して履修。
合計 30単位 36単位  

 
 

臨床心理プログラム(修士論文コースのみ)

専攻共通科目

必修基礎 4単位
特別演習 8単位
専門科目

必修科目 20単位
選択科目 10単位
合計 42単位

 ※臨床心理プログラムは、資格取得とも関わる講義や実習等を多く提供するため、他プログラムとは異なる構成をしています。

 

入試情報

 

◆募集定員

  • 入学定員:35名(「臨床心理プログラム」5名程度,その他の4プログラム7~8名程度を目安とする。)

  • 収容定員:70名

  • 修業年限:2年(長期履修制度あり、最大4年まで)

 


 

◆募集要項

※令和3年9月16日に公表した「令和4年度 地域共創研究科 学生募集要項」について、一部訂正があります。詳しくはこちらをご覧ください。
 なお、以下のリンクでは、修正後のPDFデータがご覧いただけます。(令和3年12月8日発表)
 
※令和4年度2月試験について、日本国外に在住の方で、新型コロナウイルス感染症の影響により日本に入国できず、オンライン受験を希望する方は、令和4年1月11日(火)までにメール(hbgakmu@acs.u-ryukyu.ac.jp)で連絡してください。(令和3年12月8日発表)
※【2月試験】日本国外からの出願書類の送付について
新型コロナウイスル感染症の影響で、日本-海外間の航空便が減便されている等の理由により、出願期間内に出願書類が届かない恐れがある場合は、出願書類を出願期間内にメールにて送付してください。また、メールと併せて、必ず出願書類原本を1月24日までに必着で提出してください。メール送付のみでは受付完了とはなりませんのでご注意下さい。(令和4年1月5日発表)




※出願にあたっては,出願書類様式を下記からダウンロードし,各自で印刷して提出すること。


◆出願書類様式等


 

◎個別ファイルのダウンロード















◆入学資格個別審査用


 

◎個別ファイルのダウンロード





2021年10月6日、入試説明会を開催しました。説明会を録画した映像をご覧になりたい方は、下記「お問い合わせ先」までご連絡ください。

LinkIcon 説明会における質疑応答の要約


取得可能な資格

  • 中学校教諭専修免許状 国語・社会・保健体育・英語

  • 高等学校教諭専修免許状 国語・地理歴史、保健体育、英語

  • 臨床心理士受験資格

  • 公認心理師受験資格

    ※課程認定申請中


琉球大学大学院「地域共創研究科」修士課程の案内チラシ

地域共創研究科広報パンフ.pdf


お問い合わせ先:

 

琉球大学人文社会学部学務係
903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
098-895-8188
 hbgakmu@acs.u-ryukyu.ac.jp